宮本伸一のブログ

子育て世代の気持ち、介護の苦労、世界の実情を知る宮本伸一だからこそ──山口党代表が応援に

文京区議会議員選挙・候補者の宮本伸一です。

選挙戦最終日の本日20日、激戦中の激戦を戦う私の応援に、公明党の山口なつお代表が、成澤ひろのぶ文京区長候補と共に駆けつけてくださいました。

山口代表からのお訴えを、要旨となりますがご紹介させていただきます。

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子育て世代の代表として

宮本伸一さんは、子育て世代のお父さんの一人です。
さらに、自らが議員として活動するようになれば、文京区内あらゆる子育て世代のお父さんの気持ち、子育てに対するきめ細かな支援が、どれだけ必要かが、もっと伝わってきます。

文京区の子育て支援策の厚みを増せるように、ぜひ活躍を期待するところです。

高齢者の安心感を どうつくり出すか

また、宮本伸一さんは、親の介護に苦労された経験をおもちです。
今の時代は、少子高齢化が進んでいます。単身の世帯も増えると予想されるなかで、どうやって高齢者の方々や、これから高齢期を迎える方々の安心感をつくりだすか、ということが重要です。
例えば、認知症が、これから増えると注目されるなかで、認知症に対するさまざまな不安があります。
そうした不安について、相談に乗っていただける場所が身近にあるか。
そして、その対応にふさわしい人や施設を紹介していただいて、そして、それから先、費用の面も含めて、安心して認知症に取り組める。
そういう人や場所が必要です。

相談センターを設置したり、新しい薬を開発したりと、さまざまな認知症施策があります。
国がやるべきこと、東京都がやるべきこと、文京区がやるべきこと。こうした、あらゆる施策を推進するための法律が必要だということで、「認知症施策推進基本法」を初めてつくったのは公明党でありまして、今、国会に提出しようとしているところです。

この推進力となる法律ができると、実際の具体策が、国・都・区を挙げて進み出すようになります。
そのための予算を大きく獲得できるようになります。
その先頭に立って働ける宮本伸一さんです。
自らの経験をもとに、皆さまのために働いてまいる決意です。

女性の活躍の場を広げる公明党

宮本伸一さんは、世界有数の海運会社で、世界を舞台に仕事をしてきました。
この文京区は、世界に窓を開く学術の都市であり、文京シビックセンターには「UN Women(国連女性機関)」が日本事務所を構える、世界に視野を広げた区でもあります。

私は、女性の活躍を推進する国連機関、ニューヨークの国連本部にある「UN Women」の事務局長にお会いしにいったことがあります。
日本の政党の中で、女性議員の比率が高い政党の一つが公明党です。
今回の統一地方選挙でも、35%は女性の候補者であります。
女性の活躍の場を広げ、女性に対する社会のさまざまな制約を取り除いていく。そうした取り組みを、公明党として、もっと進めてまいりたいと思いますし、世界の実情を知っている宮本伸一さんだからこそ、この文京区の現場でも、そういう道を開いていくことができると、私は自信をもってお勧めしたいと思います。

そして、公明党の一番の持ち味は、ネットワークの力です。
区議会・都議会・国会──防災対策も、子育て支援も、高齢者支援も、ぜひとも公明党の宮本伸一にやらせてください。

「あと4票」「あと6票」の教訓を胸に

文京区の区議会議員選挙は、大変な激戦、混戦です。
定数が34のところ、44名もの方が立候補しています。
その激戦の中で、宮本伸一さんを勝ち抜かせていただくために、あと一票、もう一票を積み重ねていただきたいのであります。

統一地方選の前半戦で、「あと4票」「あと6票」というところで議席に届かなかった選挙区もありました。
まさに一票一票の積み重ねであります。
どうか残る時間、皆さまのお力で、宮本伸一、「もっと!もっと!の宮本伸一」を押し上げてください! 勝たせてください!

よろしくお願い申し上げます。

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もっとやさしい文京に。
もっと安心な文京に。

あなたの願いを一票に託して、ぜひとも、「もっと!もっと!の宮本伸一」をお選びいただけますよう、心よりお願い申し上げます。

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