宮本伸一のブログ

文京区を“世界の「文の京」”に

文京区議会議員選挙・候補者の宮本伸一です。

私は学生時代、アルバイトで旅費を工面しては、海外を旅していました。
といっても貧乏学生ですので、近場のタイ、フィリピン、ベトナム、ミャンマーなど、東南アジアが中心で、なんのあてもない、ヒッチハイクやバスでの旅行でした。

そうした旅の中で学んだのは、世界には、さまざま多様な文化があるということ、そして、誰もが、一日一日を、必死に生きているという事実を、まざまざと痛感させられました。

そうした経験もあって、私はフィリピン大学に留学し、大学を卒業後は、輸入住宅会社を経て、外資系海運会社で20年勤務しました。

ますます進展する国際化

現在、文京区には、約1万人もの外国人の方が居住されています。
国全体の観光立国化とも相まって、グローバルな発信力と受信力が、ますます求められています。
そしてまた、文京区は「文の京」──日本が誇る教育の街です。
だからこそ私は、文京区を、「世界市民を育む文京」にしてまいりたいと決意しています。

例えば、私はフィリピンに留学した際、現地の人々と交流したくても、なかなか、そうした機会がなかった経験があります。
文京区の小中学校や区民の皆さまと、各国から集った留学生との交流を進めていければ、文京の子どもたちにとっても、素晴らしい教育環境になります。
また、留学生たちにとっても、本当の意味での国際経験を培うことにつながり、また、日本、そして文京が、第二の故郷、“世界の「文の京」”になっていくのではないでしょうか。

外国人の方々との共生社会を

本年9月には、かつての東京大学医学部附属病院分院の跡地に、東京大学の留学生宿舎「目白台インターナショナルビレッジ」がオープンします。
お茶の水女子大学にも先日、「国際交流留学生プラザ」が竣工したばかりです。

成澤文京区長からも「宮本さんに期待したい点の一つは国際性です」と身に余る期待を寄せていただきました(詳しくはこちらをご覧ください)。

私は、外国人の方々との共生社会を、ここ文京区に築いてまいりたいと決意しています。

もっとやさしい文京に。
もっと安心な文京に。

あなたの願いを一票に託して、ぜひとも、「もっと!もっと!の宮本伸一」をお選びいただけますよう、心よりお願い申し上げます。

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