○「脳の健康度測定」が区民センターで実施されました
昨日10/7付公明新聞に、文京区公明党区議団の取り組みが紹介されましたので、ご報告します
公明党文京区議団は、平成31年2月の本会議での代表質問をはじめ、委員会などでも繰り返し早期発見の取り組みなど認知症対策を提案してきました。今後とも、認知症施策の拡充を推進してまいります。
(以下 公明新聞より)
認知機能の低下を早期発見/東京・文京区
東京都文京区は先ごろ、「脳の健康度測定」を区民センターで実施した。今年度創設された「認知症検診事業」の一環。認知機能低下の兆候を探ることで、認知症予防につなげるのが狙い。
対象は55~75歳の5歳ごとの節目年齢の区民。この日は約450人の参加者が会場を訪れ、集中力や記憶力などを測定するデジタルツール「のうKNOW(ノウノウ)」によるテストを受けた。
測定スコアが低かった参加者には、本人の希望に応じて、看護師による最長6カ月の支援や医療機関への受診につなげるようにした。また会場では管理栄養士や健康運動指導士などによる啓発講座も用意した。区担当者は「認知症の理解促進により、皆が住みやすい地域にしていきたい」と話していた。
公明党文京区議団(田中香澄幹事長)は、2019年6月定例会で宮本伸一議員が認知症施策の拡充を求めるなど一貫して推進していた。
○ 朝の街頭
今週はいつも通り5つの駅頭で挨拶させて頂きました。いつもお声かけ下さり有難うございます!