○ 高齢者施設・PCR検査を
都議会公明党が緊急要望を都知事に行いました(31日)。
要望の内容は、新たな新型コロナ対策を盛り込んだ補正予算の編成を求めるものです。
これまで都議会公明党が繰り返し要望してきた「高齢者施設や障がい者支援施設の職員、利用者に対する定期的なPCR検査」について再度訴えました。
さらに、在宅介護を担う人が感染し、病院や療養施設に入る場合、要介護者が取り残されないよう、福祉施設やホテルで一時的に受け入れる体制づくりを提案しました。
そのほか、医療体制の強化、中小企業支援、生活福祉資金貸付事業の拡充、などを要望しています。
(緊急要望全文)こちらです。
(おわり)