宮本伸一のブログ

苦しむ人のがわに立つ

公明新聞の1面

文京区議会議員候補の宮本伸一です。

一進一退の攻防が続く文京区議選において、私は、いまだ劣勢に立たされ、当落線上での大接戦にあることが、本日17日付の公明新聞でも1面で報じられました。

そのようななか、「宮本伸一、頑張れ!」と昨日16日、竹谷とし子参議院議員が応援に駆けつけてくださいましたので、その要旨をご紹介させていただきます。

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竹谷とし子参議院議員と宮本伸一候補

認知症患者のご家族の苦労が分かる

公明党は昨年、「100万人訪問・調査」運動を行いました。
一軒一軒、回らせていただき、さまざまなお悩みを伺いました。

介護に関するお悩みで、多かったのは、一つには経済的な不安、次に、ご自分が認知症になった時、ということでした。

宮本伸一候補から話があった認知症の問題。
公明党は、認知症の方が暮らしやすい社会をつくり、認知症の方にきめ細かい支援をしていくための「認知症施策推進基本法」を議員立法でつくるために、その骨子をつくり、ほかの政党に協力を呼びかけているところです。

宮本伸一候補は、お母様が60代で認知症を発症され、そのお母様を14年間にわたって支えてこられました。
認知症患者のご家族の苦労が分かる。
そして、どのような施策が必要なのかが分かる。

これから国の施策をつくります。それを、この文京区において、認知症で困っているご家庭に、どうお届けしていくか。
それを考える最も中心にいるべき人こそが、宮本伸一候補であると私は思います。

多様性を尊重しながら共生する社会を築く

政治家にとって一番大切なことは、苦労されている方、困っている方、弱い立場の方々のがわに立って、そのお声を聞いて、政策として実現をしていくということだと思います。
宮本伸一候補は、現役のパパとして、子育ての経験もあります。
認知症のお母様を支えたという、家族としての経験もあります。
社会の第一線で活躍をしてきた経験もあります。
さらに、世界に出て、いろいろな国の人たちと交流してきた経験もあります。

文京区には、外国人の方もたくさんお住まいになっています。これから、ますます増えてまいります。
そうした時代にあって、多様性を尊重しながら、共生する社会を、この文京区に築いていく。
そのために、宮本伸一候補ほど、文京区民の皆さまにとって、ふさわしい人物はいないと私は思います。

この文京区を、皆さまにとって、もっともっと素晴らしい、安心して、どなたも希望をもてる文京区にしていくために、どうか宮本伸一候補を、皆さまの代表として議会にお送りください。

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もっとやさしい文京に。
もっと安心な文京に。

あなたの願いを一票に託して、ぜひとも「宮本伸一」をお選びいただけますよう、心よりお願い申し上げます。

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