こんにちは。公明党政策パンフからのご紹介、５回目（最終回）。「災害に強い『防災大国』めざす」についてです。

気候変動による豪雨など、各地で自然災害の激甚化・頻発化が相次いでおり、災害のリスクが大きくなっています。

公明党は、「防災・減災・復興を政治の主流に」と訴えて、さまざまな対策・支援を進めてまいりました。

公明党の主張により、政府は２０１８年度から２０年度まで「防災・減災、国土強靭化のための３か年緊急対策」を実施。さらに２１年度から５年間で総事業費１５兆円規模に上る「防災・減災、国土強靭化のための５か年加速化対策」がスタートしました。

災害時の迅速な避難につなげるため、改正災害対策基本法が公明党の推進で４月に成立。自力での避難が難しい高齢者や障がい者などの「個別避難計画」の作成が市区町村の努力義務になりました。

公明党文京区議団も、コロナ禍での避難所運営の整備、協定先の拡充、ハザードマップの全戸配布、など災害対策に全力をあげて取り組んでいます。

○ 今朝の街頭
茗荷谷駅で挨拶させて頂きました。お声かけ下さり有難うございます！