宮本伸一のブログ

「子育て格差」解消し共育社会へ

文京区議会議員候補の宮本伸一です

私は現在、中学生と小学生になる2人の子育てに奮闘中です。
現役子育て世代が多く転入してこられている文京区。私は、現役世代の「子育て格差」を解消し、子どもの幸せを最優先に、親の多様な働き方を保障する、“共育”の文京区を目指し、全力を挙げてまいります。

保育士の待遇改善を

文京区では今年度、認可保育所などを、新たに15カ所、開設致します。定員で申しますと、833人分にあたります。さらに今年度の予算案では、加えて1000人規模の定員を確保することが決まっております。
これらはすべて、公明党文京区議団が力強く推進し、実現したものです。

しかし現在、保育士の人手不足が深刻です。加えて保育の「質の低下」も、絶対にあってはなりません。すべてのお父さん・お母さんが、安心してお子様を預けられるよう、私は、保育士の賃金アップや、子育てをしながらでも働きやすい環境の整備を進めてまいります。

病児・病後児保育施設の増設を

また、公明党文京区議団の推進により、病気中または病気の回復期にあるお子さんをお預かりし、働くお母さんをサポートする、病児・病後児保育施設も、このたび都立・駒込病院で、2020年の秋ごろをめどに、開設される運びとなりました。

私は、さらなる病児・病後児保育施設の増設、空白地域の解消を求めてまいります。

SNSでの育児相談窓口の開設を

そしてまた、育児では、誰かに話したいけれども話せる人がいなかったり、あるいは、一人で抱えているのはつらいけれども、とはいえ言葉にするのもつらい、という場合が多くございます。
しかしながら、文京区の子育て相談は、窓口や電話でのものしかなく、心理的な抵抗を感じる方も少なくありません。

そこで私は、そのような悩みを抱える方のために、匿名でも気軽に相談し、やりとりできる、LINEなどSNSでの育児相談窓口を、開設すべきであると考えます。

子育て環境がさまざまに多様化している時代にあって、私は子育て世代の代表として、皆さまのお声を区議会に届け、必ず文京区政に反映してまいります。

もっとやさしい文京に。
もっと安心な文京に。

あなたの願いを一票に託して、ぜひとも「宮本伸一」をお選びいただけますよう、心よりお願い申し上げます。

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